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リカバリーの選択肢がある医院は、安心です
当院はマウスピース矯正を中心に治療を行っていますが、もしも途中で予定通りに進まない場合や、装置の装着が難しくなった場合にも対応できる体制を整えています。
これまでに、歯の動きを補助するためにワイヤーでリカバリーを行ったケースは1例のみです。
ほとんどの方はマウスピースで完結していますが、「マウスピースを入れるのがつらい」「続けるのが難しい」という場合には、途中からワイヤー矯正に切り替えることも可能です。
ワイヤー矯正に切り替える場合
マウスピースの装着を続けることが難しい場合は、金属ブラケットでの矯正に切り替えて治療を継続できます。
その際の費用は 調節料5,500円(税込)のみ で行っています。
マウスピースを基本としながらも、必要に応じてワイヤー矯正で確実に仕上げられる体制があることが、患者さまにとっての安心につながると考えています。
当院の方針
- 基本はマウスピース矯正での治療
- リカバリーが必要な場合のみ、ワイヤー矯正を補助的に使用
- 成人・成長期を問わず、全員にセファロ分析+CT診断を実施
- 感覚ではなく、根拠に基づいた設計を徹底
マウスピース矯正を中心に行いながら、万が一のときにリカバリーの手段を持っている――
そのことが、長期的に見て信頼できる矯正治療だと私たちは考えています。
