大阪府の豊中市役所東400mにある「こむら小児歯科・矯正歯科」は、1995年の開業時から「削りすぎのむし歯治療、抜きすぎの矯正治療」に疑問を感じ、「多くの人にとって正しい歯科医療とは何か?」をずっと考えてきました。
矯正治療のために歯を抜いたあとの痛みや腫れは、下の親知らず以外では多くの場合1日~2日でおさまります。1週間以上痛みが続く・数日して痛みが強くなる場合は「ドライソケット」の可能性があるため、早めに歯科医師に診てもらってください。
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- 矯正治療で抜歯しても、ほとんどは1日~2日で痛みや腫れが落ち着く
- 1週間以上続く痛み・ズキズキした痛みは「ドライソケット」が疑われる
- 強い痛みや腫れが長引く場合は、自己判断せず早めに歯科医院を受診する
この記事の内容
矯正治療で抜歯をすることになった場合、やはり一番の心配は「痛みがあるのか?」ということではないでしょうか。学校生活や仕事に影響がでないかなど不安に思われている方もおられるかと思います。この記事では抜歯後に注意すべきことなどもご説明します。気になる方は是非読んでみてくだいね。
抜歯後の痛みや腫れはいつまで続くのか?
抜歯中は麻酔が効いているため痛みは感じないことがほとんどです。ただ、麻酔が切れた後に痛みが出る場合もあります。その場合は処方された痛み止めを服用してください。また、痛みが伴う期間は人それぞれです。
下の親知らず以外は、1日~2日もすればおさまっていく場合がほとんどです。
数日して痛みが大きくなった、1週間以上痛みがおさまらない、腫れがひどくなってきた
等は担当の歯科医師にすぐに診察してもらってください。
抜歯後の腫れも人によって様々です。腫れのピークは1日~3日間くらいですが、下の親知らずの抜歯は骨を削ったり歯ぐき切開する面積が大きくなるのでより腫れやすくなります。当院のケースでは1週間くらい経過してマシになることが多いです。
下の親知らずを抜いた場合、おたふくかぜのように頬が大きく腫れ、頬が黄色くなることもあります。
どの歯を抜いたとしても絶対に腫れないとはいえないので、なるべく休息がしっかりとれることがわかっている日に抜歯してもらうことをおすすめします。
もし1週間以上抜歯後の痛みが治らない場合、「ドライソケット」の可能性あり!?
抜歯をして1週間以上痛みがおさまらない場合「ドライソケット」という症状を引き起こしていることがあると言われています。
ドライソケットというのはどの歯でも起こる可能性はありますが下の親知らずを抜いた場合に起こりやすいです。ドライソケットの状態というのは
血液が固まってできるかさぶた(血餅)ができなかったり脱落してしまったりすることで、骨がむき出しになり、食べたり飲んだりした際に飲食物が穴に入り、骨と接触している状態です。
・痛みが弱まるどころか強くなっている
・1週間以上痛む
・飲食時にズキズキ痛む
このような症状がある場合、ドライソケットになっている可能性がありますので、すぐに歯科医院に行くことをおすすめします。特にドライソケットの場合、抜歯の直後は痛みをあまり感じず、数日してから痛みがひどくなるという特徴があります。ドライソケットになると、強い痛みが10日~2週間ほど続きます。 その後、1~2週間かけて徐々に痛みが引いてきます。
当院ではドライソケットはあまり見たことがありません。抜歯してかなり時間が経過してから、傷口からバイ菌が入って感染するケースがほとんどです。
ドライソケットを引き起こさないための注意事項
①うがいを頻繁に激しくしない
血の味などが気になって頻繁にうがいをしてしまうと、血の塊を洗い流してしまい血液が固まりづらく、新たな歯茎を作るのを阻害します。そして骨がむき出しになりドライソケットになってしまいます。
もしうがいをする場合はお水を優しく口に入れ、決して激しくせずにそのまま出すようにし、傷口を刺激しないようにしてください。
②傷口を気にする
抜歯をした後に傷口が気になり、舌や指を使って傷口を触るようなことはやめましょう。これもまたうがいと同じように、触ってしまうことで血の塊をとってしまい血液が固まり新たな歯茎になっていくのを阻害します。
特に飲食をした後に食べ物が挟まっていないか確認してしまう人が多いのですが、あまり気にしないことをおすすめします。
③血流が良くなることはできるだけ控える
例えば激しい運動、熱くて長い風呂、飲酒など血流が良くなるような行為はしばらく控えましょう。なぜなら血流が良くなるとどうしても血が止まりづらくなってしまうからです。抜歯の穴がふさがりづらいとドライソケットになる確率が上がってしまいます。抜歯当日から3日間は控えるようにしてください。
いかがでしたでしょうか。この記事では抜歯後の注意事項やドライソケットについてお伝えしました。他の記事も是非ご覧になってくださいね。
こむら小児歯科・矯正歯科でインビザライン・システムによる歯並び治療を行ったケースが2018年にインビザライン公式サイト:Align Global Galleryに#591番、Dr T. Komuraとして世界で591番目、大阪府では3番目に掲載されました▶

インビザライン・ファカルティとは、米国アライン・テクノロジー社公認の講師の資格で、日本全国で約20名の歯科医がファカルティ(指導医)として認定されています。
インビザラインの診断や治療技術、治療経験などについてセミナーを通して他のインビザラインドクターに指導しています。
当院では院長が立てた治療計画を、インビザライン社認定ファカルティの監修のもとで進めています。
2022年はインビザライン社のプラチナステータスを取得しました。
そして2023年はインビザライン社のプラチナエリートステータスを取得しました。



