アライナーを紛失されたときの再作製と費用

アライナー紛失時の再作製 ― ケースとアライナーの静物

矯正治療中、アライナー(マウスピース)をなくしてしまうことがあります。外食先で誤って捨ててしまった、いつの間にか紛失していた、お子さまが触ってしまった、など、原因はさまざまです。慌てず、まず当院にご連絡ください。

(1) 紛失に気づいたら、できるだけ早く連絡を

紛失されたら、なるべく早めに当院にご連絡ください。装着していない時間が長引くと、それまでに動かしていた歯が後戻りを始める可能性があります。装置がないからと外したまま放置しないことが大事です。

(2) 一段階前のアライナーを装着していただく

ご自宅に一段階前のアライナーが残っている場合、そちらを装着していただきます。歯の後戻りを防ぐ「つなぎ」の役割になります。ですので、当院では使い終わったアライナーも処分せず、保管していただくようご案内しています。

(3) 進度によって対応が変わる

治療のどの段階でアライナーをなくしたかによって、対応が変わります。次のステップが間近の場合は、次のアライナーを早めに渡す対応で済むことがあります。今のステップが治療の節目で、リファインメント(治療途中での再評価・追加調整)が近い場合は、再作製が必要になることもあります。

(4) 再作製の費用について

対応によっては、新しいアライナーを再作製することがあります。その場合、別途費用が発生しますが、治療段階や作製方法によって金額は異なりますので、診察時にお見積もりをお伝えします。


紛失は誰にでも起こり得ます。気になさらず、すぐにご連絡ください。当院は、その時点で取れる最善の対応を、患者さまと一緒に考えます。

ご質問はいつでもどうぞ。

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