拡大設計の現代的考え方 ― CT・3D設計で骨格に合わせて判断する

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拡大には「装置」より「設計」が重要です

歯列の拡大は、どの装置を使うかよりも、誰が、どのケースに、どの時期に、どう設計して行うかで結果が変わります。装置だけでなく、診断と設計を含めて考えることが大切です。

当院の拡大設計の考え方

当院では、CTによる歯槽骨の厚みの確認、セファロによる骨格分析、3Dスキャンによる歯列形態を組み合わせて、拡大の可否を判断します。一人ひとり骨格は違うので、すべてのケースで拡大できるわけではありません。

インビザラインで標準化された拡大設計

現在では、世界で2000万人以上が使用するインビザライン治療でも、低年齢からの下顎拡大が標準的な方法として採用されています。デジタル設計により、歯を傾けるだけでなく、歯槽骨を考慮した設計が可能になりました。

当院の方針

装置だけを語るのではなく、診断と設計の質で判断することが本質です。当院ではすべてのケースでCTと3D設計を行い、骨格に合った拡大設計を判断しています。

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