アライナーが浮く・ぴったり合わないとき|豊中・こむら矯正歯科

アライナー(マウスピース)が浮く・ぴったり合わないと感じるときは、歯の動きが治療計画(設計)に追いついていないサインのことがあります。無理に強く噛み込んで入れ続けたり、自己判断で放置したりせず、次のご来院でお口の状態を確認させてください。当院では、装着時間とフィットを毎回確認し、ずれがあれば設計を見直したうえで、必要に応じて調整や作り直しを行っています。

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アライナーが「浮く」とは、どういう状態ですか?

アライナーの縁が歯にぴったり沿わず、歯とアライナーのあいだにすき間が見える状態を「浮く」と表現します。とくに奥歯の先や歯の先端で、白いすき間が見えることが多いです。指ではめた直後は気づきにくく、しばらくして浮きに気づくこともあります。

なぜ浮くのですか?

主な理由は、歯の動きが今のアライナーの形(設計)に追いついていないことです。そのほか、装着時間が足りない、チューイー(かむ練習用のクッション)でしっかり密着させていない、新しいアライナーへ早く進めすぎた、なども関係することがあります。原因によって対応が変わるため、来院時に状態を確認します。

浮いたとき、自分でどうすればいいですか?

まずチューイーを数分かんで、アライナーをしっかり密着させてください。あわせて、装着時間(当院では原則として1日20時間以上をお願いしています)を守れているか見直してください。それでも縁のすき間が戻らない、またはすき間が大きくなるときは、自己判断で次のアライナーに進めず、当院にご連絡ください。

浮いたまま放っておくと、どうなりますか?

浮いたまま治療を進めると、その後のアライナーも合いにくくなり、治療が計画からずれていくことがあります。早めに確認できれば、調整や作り直しで軌道に戻せる選択肢が残ります。気づいた時点でご相談いただくことが、遠回りを防ぐいちばんの近道です。

当院では、浮いたときにどう対応しますか?

当院では、毎回の来院で装着時間とフィットを確認し、歯が設計どおりに動いているか(トラッキング)を見ています。ずれがあれば、その場での調整で対応できるか、経過に応じてアライナーを設計し直すかを判断します。合わないまま我慢して進めるのではなく、そのときのお口の状態に合わせて設計を見直すことを大切にしています。

よくある質問

Q. 少し浮いているだけでも連絡したほうがいいですか?
A. チューイーと装着時間で戻る程度であれば、次回の来院時にお伝えください。すき間が戻らない・大きくなるときは、早めにご連絡ください。

Q. 浮いたら、前のアライナーに戻したほうがいいですか?
A. 状態によって判断が変わりますので、自己判断で戻さず、まず当院にご相談ください。

Q. 浮くのは治療の失敗ですか?
A. 浮きは治療の途中で起こりうることです。設計を見直しながら整えていきますので、気づいたときにお知らせください。

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