大人のインビザライン矯正|豊中・こむら矯正歯科

Delicate. Natural.

繊細な関わりで、あなたらしく

豊中で、大人のインビザライン矯正を。目立たず、生活に支障なく。

2012年からインビザライン治療に取り組み、CT・セファロの精密診断にもとづいて、お一人おひとりの歯並びを設計しています。その治療実績は、品質の審査を経て、インビザライン公式の「Align Global Gallery」に、日本で15番目に症例として掲載されています

  • 目立ちにくい:透明で取り外せるマウスピース矯正です。
  • 生活と両立しやすい:お仕事・食事・会話に支障が出にくい治療です。
  • 診断にもとづく設計:CT・セファロで骨や歯根を把握し、リファインメント(治療中の見直し)まで丁寧に行います。
CTを重ねたインビザラインの設計画面|歯根と骨を見ながら移動量を数値で決める
設計画面にCTを重ね、歯の根と骨を見ながら、一本ずつの移動量と角度を数値で決めます。骨の外へ出る動かし方になっていないかを、この画面で確かめます。

▶ 無料相談(LINE) / ▶ TEL 0120-43-8828

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「ワイヤーは目立つから嫌だけど、インビザラインって本当に効果があるの?」
「他の医院でマウスピースでは難しいと言われた」
——大人の矯正を迷っている方から、よくこういった声を聞きます。

大人のインビザラインは、子どものそれとは根本的に異なります。骨格が完成しているぶん、動かせる範囲が限られており、設計の精度が直接、仕上がりに影響します

当院の方針

豊中市のこむら矯正歯科では、大人の矯正にはCTレントゲンによる診断を前提とし、Invisalign Comprehensive(全顎対応)のみを提供しています。「とりあえずマウスピース矯正」ではなく、骨と歯根まで見た設計です。CT診断が行えない類似のマウスピース型装置は使用していません。

見た目のためだけの無理な移動は、行いません。

歯を動かせる範囲は、その方の骨の形と厚みで決まっています。この範囲を超えて動かすと、歯の根が骨からはみ出したり、歯ぐきが下がったり、歯を支える骨が痩せることがあります。並んで見えても、支えを失った歯は長くは使えません。

IPR(歯と歯の間を削る量)を0.1mm単位で設計|こむら矯正歯科
数字は、歯と歯の間をどれだけ削ってすき間を作るか(IPR)の量です。0.1mm単位で、必要な場所に必要なだけを決めます。こうしてすき間を作ることで、歯を骨の外へ押し出したり、抜歯に頼ったりせずに並べられる場合があります。削る量も設計のうちで、多く削れば楽に並びますが、当院はその方法を採りません。

当院は、CTで骨と歯根の位置を立体で確かめ、動かせる範囲(セーフティーゾーン)の中だけで設計します。前歯を並べるために範囲を超える必要があるなら、その設計は採用しません。

見た目は、噛み合わせと機能が整った結果としてついてくるものと考えています。この順番を、逆にしません。

CTを設計に重ねられるのは、対象パッケージだけです。

骨と歯根を立体で撮り、その情報を設計画面に重ねて、一本ずつ動かし方を決める。計画とずれたら、組み直して合わせ直す。

  • 骨と歯根を立体で撮る(CT)
  • 設計画面にCTを重ね、一本ずつの移動量と角度を数値で決める
  • 計画とずれたら、組み直して合わせ直す(リファインメント)

インビザラインには、対象範囲・期間・追加アライナーの回数が異なる複数のパッケージがあります。CTを設計画面に重ねる機能は、コンプリヘンシブなど一部のパッケージに限られ、Lite・Moderate・Express は対象外です。組み直しも、コンプリヘンシブは期間内なら回数の制限がありませんが、限定パッケージは回数と期間が決められています。

費用について。

当院の矯正費用がこの水準になる理由を書いておきます。

  • 大人・中高生の矯正は、コンプリヘンシブのみで行っています
  • CTを撮り、その情報を設計に重ねて、一本ずつ数値で決めます
  • 計画とずれたら、期間内は回数の制限なく組み直します
  • 保定まで含めて経過を見ます

費用は、この工程と、使うパッケージから決まっています。装置の見た目は似ていても、設計の段階で確かめられる情報と、途中で組み直せる範囲が違います。治療の結果は、歯や骨の状態によって一人ひとり違い、痛みや違和感、治療期間の延長などが生じることがあります。(自由診療・保険適用外。費用は料金ページに掲載しています)

同じような歯並びでも、骨の状態で「打てる手」が違います。

骨に余裕が少ないケースのCT・3D設計|こむら矯正歯科
① 骨に余裕が少ない
骨に余裕があるケースのCT・3D設計|こむら矯正歯科
② 骨に余裕がある

①は歯を並べる場所を無理に広げられないため、歯と歯の間を削る処置(IPR)を多くの歯に行う必要があります。②はより少ないIPRで済み、無理のない範囲で動かせますこの違いは、口の中を見ただけでは分かりません。CTで骨を立体的に確かめて初めて分かります。

骨の厚みが、治療の難易度を左右する ▶

「奥歯は何mmまで前に動かせますか」— 数値の上限より、CTで見る「ゴール」の話 ▶動かせる範囲は一律の数字では決まらず、その方の骨と歯根で決まります。実際の診断の考え方を、この記事で具体的にご説明しています。

矯正治療で大切なのは、「きれいにする」ことより先に、「安全に動かせる範囲を知る」ことです。

「この年齢からでは遅いのでは」というご相談を、よくいただきます。大人の矯正で見ているのは、年齢そのものではありません。歯ぐきと、歯を支える骨の状態です。よくある質問「インビザライン矯正は何歳まで受けられますか?」▶

矯正後の口元を、無料でシミュレーション

スマートフォンで写真を撮るだけで、インビザラインの公式ツール「スマイルビュー」が、治療後の笑顔のイメージを作成します。ご登録も費用もかかりません。

※ スマイルビューは現在、提供元のシステム不具合により一時的にご利用いただけません。復旧までお時間がかかる見込みです。ご不便をおかけして申し訳ございません。

無料でシミュレーションする ▶

※歯並びの変化は一例であり、シミュレーション結果と実際の治療結果は異なることがあります。あらかじめご了承ください。

豊中での大人のインビザライン矯正の費用

豊中市中桜塚のこむら矯正歯科では、大人の全顎のインビザライン矯正の装置代は 699,000円(税別)です。 用いるのは インビザライン コンプリヘンシブで、治療開始から5年間、追加のアライナーを制限なく作り直せる範囲を含みます。 経過を見ながら最後まで設計を作り込めるプランです(結果は症例やお口の反応により異なります)。

項目 金額(税別)
初回相談料(横顔のレントゲン・パノラマレントゲン含む) 3,000円/3,500円(模型含む)/7,500円(スキャン含む)
※カウンセリングのみは無料
精密検査・診断料 50,000円/45,500円(相談時にスキャン済の場合)
インビザライン装置(コンプリヘンシブ・5年サポート) 699,000円
調整・観察料(通院1回ごと) 1,000〜5,000円
保定装置(リテーナー) 実費(例:片顎15,000円〜)

難症例で事前シミュレーションを行う場合は作成費5,000円(税別)がかかりますが、当院で治療を開始される場合は矯正費用から差し引きます。

装置代に含まれるもの

  • 治療開始から5年間、追加のアライナーを制限なく作り直せる範囲
  • 治療計画の再設計(経過に応じて何度でも整え直します)

別途かかるもの

  • アライナーの紛失・破損による再作製
  • 保定装置の作り直し
  • 並行して行う歯科治療(むし歯・抜歯・被せ物など)
  • 来院ごとの観察料・アタッチメント料・スキャン料(都度払い)
  • ワイヤー部分併用時の調節料 5,000円/回(インビザラインで動きにくい場合・装置代は無料)

お支払いは都度払いのほか、デンタルローンで最大120回分割(実質年率3.9%)もご利用いただけます。

小児矯正・インビザライン ファーストを含む全体の料金は 豊中の矯正費用・料金のページにまとめています。

歯科医院がメーカーに支払う装置代は、メーカーごとに違います。当院が使うインビザライン コンプリヘンシブは、インビザラインの中で最も装置代の高いプランです。治療開始から5年間、追加のアライナーを制限なく作り直せるため、経過に応じて最後まで作り込むことができます。当院は11歳以上のケースで、原則このプランを用いています。

マウスピース型矯正装置のメーカーと、当院がインビザラインを続ける理由▶

その設計を、どのような診断のうえで行っているかを次にご説明します。

当院のインビザライン治療の設計 — CT診断・動かせる限界・リファインメント

ワイヤー矯正

歯列全体を連結して動かす構造。規格品の装置を、術者が調整を重ねながら仕上げる。

アライナー矯正

歯を段階的に分けて設計。三次元データで移動量・方向を事前に計画するオーダーメイド。

クリンチェック画像

当院のインビザライン治療

CT診断で骨と歯の根(歯根)の位置を立体的に確認したうえで、一本ずつ独立して、安全な範囲の中だけで動かす設計をしています。

関連記事:上顎第二大臼歯の抜歯について →抜歯後の隙間はいつ閉じる? →

矯正治療の特徴整理

当院はインビザライン・コンプリヘンシブを主に使用しています

比較項目 インビザライン ワイヤー矯正
見た目透明で目立ちにくい金属が見える
(審美ブラケットもあり)
取り外し食事・歯磨き時に外せる固定式(外せない)
力のかけ方接触面積が広く、弱い力で少しずつ
(個人差あり)
接触面積が狭く、比較的強い力
(調整直後に痛みが出やすい・個人差あり)
通院頻度1〜3か月に1回3〜4週に1回
食事制限なし(外して食べる)硬い物・粘着物に注意
歯磨き普段通りにできる装置の周りに汚れが残りやすい
設計の精度CTデータを組み込んだ
デジタル設計が可能
術者の技術と経験に依存

※どちらの方法が適しているかは、歯並びの状態や骨格によって異なります。当院ではCT診断の結果をもとにご説明します。基本的にはインビザライン単独で治療が完結しますが、装着リズムの継続が難しい場合には、自己装着が不要なワイヤー矯正への移行もご相談できます。

なぜ矯正治療にCT診断が必要なのか

CT診断が必要な理由は、シンプルです。「見えないところにこそ、大事な情報がある」からです。

  • 歯の根と骨の位置を立体的に把握できる:レントゲンでは平面的にしか見えない情報を、CTでは3方向から確認できます。「この方向には動かしてはいけない」という判断が、治療前に可能になります。
  • 表面からは気づけないリスクを事前に確認できる:骨の厚み、神経までの距離、歯根の形——こうした情報は口の中を見ても、通常のレントゲンだけでもわかりません。
  • 「動かせる限界」を先に知って、そこから設計する:「こうしたい」という理想から始めるのではなく、「ここまでしか動かせない」という現実から逆算して計画します。それが、無理のない治療につながります。
😌

目立たない

透明なマウスピースは日常に溶け込みます。お仕事中も、子育ての合間も、治療していることを意識させません。

📅

2012年からの実績

2012年のインビザライン導入以来、子どもから大人まで一例一例の積み重ねが今の設計力につながっています。

🦷

非抜歯を慎重に判断

歯根・骨の状態を踏まえ、非抜歯で安定が得られる可能性をまず評価。抜歯は医学的根拠をもって決定します。

🌍

国際的に認められた実績

インビザライン公式症例集「Align Global Gallery」に掲載。設計の精度が国際基準で評価されました。

豊中のこむら矯正歯科の大人インビザラインの考え方

大人の矯正で本当に大切なのは、見た目の変化だけではありません。
呼吸のしやすさ、噛みやすさ、そして10年・20年後の歯の状態まで含めて、長い目で考えることが必要です。

当院では、次の考え方を大切にしています。

1

骨と歯根の状態を確かめてから、設計する

成人の治療では、CTで骨の厚みと歯根の位置を確認したうえで、安全な範囲での三次元設計を行います。見た目の完成形より先に、動かしてよい限界を知ることから始めます。検査・診断・治療の順序は崩しません。

2

前歯だけでなく、全体の噛み合わせとの調和を大切にする

前歯をきれいにすることだけを優先せず、奥歯の噛み合わせや顎の位置との釣り合いを考えながら、その方本来の歯並びに合った位置を目指します。審美優先ではなく、機能を最重視します。

3

設計と結果を照らし合わせ、精度を高め続ける

計画通りに動いたか、動かなかったか。その経過を丁寧に観察し、必要であれば設計を見直す。この繰り返しが、治療の質を守ることだと考えています。治療は、マウスピースが終わったら終わりではありません。開始から5年間は何回でも再作製が可能で、第二期治療を終えた方にはSmile+プランもご用意しています。

「どこまでを目指すことが、あなたの生活やご希望に合っているか」は、一緒に相談しながら決めていきます。リスクや選択肢を丁寧にお伝えし、納得してから治療を進めることを大切にしています。

⚠ 他院で治療中(転院希望)の方へ 当院では治療の継続性を確保するため、受諾条件を設けています。LINE登録前に こちら をご確認ください。
大切なことは

インビザラインは、AIが自動で作成する装置ではありません。

コンピューター上のシミュレーションはあくまで「設計の原案」です。骨格・歯根・噛み合わせ・成長の段階——患者さまごとに条件が異なるため、その原案をそのまま使えることはほとんどありません。

歯科医自身が「クリンチェック」という3Dシミュレーション専用アプリを使い、1歯ずつ動きを設計して初めて、マウスピースが完成します。治療の質を左右するのは、診断データに基づいて設計されているか、そして治療の途中で必要な修正が丁寧に行われているか——その2点です。

なお、AI技術を用いた「Smile View」等の自動シミュレーションはプロモーション用のツールであり、実際の治療結果とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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CTと3D設計に基づく矯正という考え方 あらゆる分野において、職人的な技術に加えて、高度なデジタル技術が活用される時代になってきました。 当院の矯正は、CTレントゲンから得られる3Dデータをもとに専用ア...

【正しい理解】日本で広まる「インビザラインでは治らない」という誤解と実際

日本では「インビザラインでは治らない」と言われることがありますが、これは国際的な矯正歯科の認識(AAO=アメリカ矯正歯科学会)とは異なります。当院は三次元データに基づく数値設計で、骨や歯根が無理なく適応できる範囲(セーフティーゾーン)を確認しながら治療を進めます。

▶「インビザラインでは治らない」は本当か — AAOの国際基準と当院の数値設計(詳しくはこちら)

歯を「動かしすぎる」ことのリスク — CT情報の役割

CT情報を使わない設計では、歯と歯ぐきの表面データだけをもとにマウスピースを作ることになります。表面上は整って見えることがありますが……↓

クリンチェック画像

しかし、CTレントゲン情報を加えた下の設計図では、 ↓ 好ましくない状態であることがわかります。⚠️

クリンチェック画像2

たとえば、下の3Dシミュレーションの患者様の場合、

クリンチェック画像3

前歯の根は骨から出ていて、小臼歯の根と根がぶつかっている現実が見えてきます。
骨の厚みが足りない、歯根が骨の外に向かって動いている——こうしたリスクを事前に把握できるかどうかが、安全な治療とそうでない治療の分かれ目です。

矯正力と歯根吸収の関係について

歯は、骨の中にある歯根ごと動きます。そのため、歯に加わる力の「方向」と「量」の両方が重要になります。

⚠️

STEP 1 ― 往復運動の蓄積

方向が安定しない小さな往復運動(ジグリング)が繰り返されると、歯根と骨の境界部分に負担が蓄積することがあります。

🦷

STEP 2 ― 歯根吸収へ

この状態が長く続くと、歯根がわずかに短くなる「歯根吸収」という変化が起こる可能性があります。

歯根吸収は矯正治療における代表的なリスクの一つであり、完全にゼロにすることはできません。しかし、力の方向と量を適切に管理することで、そのリスクを最小限に抑えることが可能です。

▶ 矯正のリスク(歯根短縮など)は、大人の矯正のリスク で詳しく解説しています。

🏥 当院の取り組み

  • 三次元データをもとに歯根と骨の位置関係を確認
  • 動かせる範囲(セーフティーゾーン)を設計に組み込む
  • 必要以上の移動を避け、段階的に力をかける計画を立てる
  • 歯周組織への負担を抑えた繊細な設計を実施

この状況を改善するために 歯の幅を少しヤスリで削って歯を小さくして、マウスピースを精密に設計した結果が、下の3Dシミュレーションになります。

クリンチェック画像4

当院では、CTで骨格的な限界を正確に確かめたうえで、その方本来の歯並びを無理なく整えるインビザライン・コンプリヘンシブ治療を行っています。

奥歯が原因で、前歯が乱れることがあります

親知らずが手前の歯を少しずつ押し続けることで、奥歯が傾き、その力が前歯まで波及しているケースが、大人の患者さまには少なくありません。

傾いた親知らず

こうした場合、前歯だけを部分的に整えても、奥からの力が続く限り後戻りのリスクが残ります。ドミノが倒れ続けている状態で、先頭だけを立て直そうとするようなものです。

「足りないから足す」ではなく、「見直して、丁寧に導く」— リファインメント

iTero
1

口腔内スキャナー(iTero)で設計図を作る

お口の中を立体的にスキャンし、治療の設計図を作ります。歯の動き方には個人差があり、途中で予定と少し違う動きが出ることは珍しくありません。

2

ずれに気づいたら再スキャンして整え直す

大切にしているのは「最初の設計図に、無理に歯を合わせようとしないこと」。マウスピースを単純に追加するだけでは、なぜずれたかを見過ごしたまま治療が続きます。当院では「なぜずれたのか」を観察し、いまの状態に合わせて設計を整え直します。この工程を「リファインメント」と呼び、すべての設計を院長が責任をもって行っています。

3

長期にわたって安定した噛み合わせを維持する

「ずれに気づいたら、すぐ整え直す」という対応が、歯に無理な力をかけず、安定した噛み合わせの維持につながります。

2台
当院がiTeroスキャナーを2台備えているのは、設計の見直しを先延ばしにしないためです。気づいたらすぐ対応できる体制を整えています。

大人の矯正は「動かせる限界」を見極めることが重要

成人

大人の矯正で最も大切なのは、「どこまで動かせるか」を見極めることです。成人は骨格が固まっており、骨を大きくすることは、ほぼできません。当院では、すべての歯の動きを治療前に細かく計画し、その設計を院長が責任をもって行い、必要に応じてインビザライン社認定ファカルティ(指導歯科医)と連携しながら、一本ずつの動きを緻密に検討しています。

骨格、歯の角度、噛み合わせ、筋肉の働き、過去の治療歴——一人ひとりの条件は異なります。骨の硬さや舌の圧力によって、歯の動きが予定と異なることもあります。だからこそ経過を丁寧に観察し、必要であれば設計を見直す。その姿勢を治療の最後まで保ち続けることが、自然なかたちへ導くための鍵だと考えています。

YouTube動画

35歳以降では、歯ぐきが健康でない場合も多いため、上のビデオのように歯が骨から出ないように繊細かつ正確に動かす必要があります。

抜歯を避けたい方へ — 骨格分析に基づく非抜歯設計

豊中市の当院ではインビザライン・システムを用いて、できるだけ小臼歯を抜歯しない治療を行います。CTレントゲンデータを利用し、色々な角度からお口の中の状態を見て、かみ合わせを考慮した設計を行います。入念な修正を行わないまま、即日に治療を開始する事は、当院ではありません。

前歯を下げるために小臼歯を4本抜歯する治療は、現在も矯正の方法のひとつとして広く行われています。しかし、CTレントゲン情報付のインビザラインにより、抜歯矯正では「歯が骨から出てしまうリスク」がケースによっては起こりうることが明らかになってきました。

YouTube動画
赤い部分で歯が骨から出てしまっています

一方で、骨の厚みが充分にある場合には、抜歯をしても問題なく動かせることも少なくありません。抜歯の要否は見た目の基準ではなく、CTと横顔のレントゲン分析による骨格・歯根の条件から判断します。難易度が高い場合は、TAD(ミニスクリュー)を一時的に併用します。安全を第一に考えて、ミニスクリューは血管や神経の走行を熟知した口腔外科専門医に依頼しています。

インビザライン成功のための4条件

インビザライン コンプリヘンシブで正確な治療を行うには、次の4つの条件が必要です。

  • 患者様のCTレントゲンの情報を含めて正しくマウスピースを設計すること
  • 患者様がマウスピースを決められた時間しっかり装着⇒歯が完全に動き切ってから、新しい次のマウスピースに交換すること
  • 患者様がゴムを決められた時間正しく使用すること
  • 定期的なチェックをきちんと行うこと(マウスピースがフィットしているだけではダメ)

見た目・快適性・通いやすさ — インビザラインの主なメリット

「見えない矯正」「目立たない矯正」をお考えの大人の方に、透明のマウスピース矯正(インビザライン)は続けやすい方法です。当院では、ワイヤー矯正よりもインビザラインの方が人気があり、選ばれています。

① くらしを止めない

  • 透明で目立ちにくく、装着していても気づかれにくいです。
  • 食事や歯みがきのときは外して洗えるので、口の中を清潔に保ちやすいです。
  • ワイヤーでは支障が出るスポーツや楽器も、できる場合があります。
  • 金属アレルギーの方も使え、MRIのたびに装置を外す必要がありません。

② 歯とからだにやさしい

  • 1枚につき0.1mm単位で弱い力で動かします。設計が正しければ歯ぐきにやさしく、痛みは個人差がありますが、最初の数日に圧迫感が出ることがあります。
  • 目的の位置へ無駄なく動かすので、余計な歯の移動を減らせます。
  • 歯の根の先が短くなる(歯根吸収)リスクが比較的小さいとされています。
  • 歯の幅を0.01mm単位で測り、わずかに整えることで、従来は抜歯していたケースでも抜かずに治療できることがあります。

③ 通いやすく、ずれにすぐ対応できる

  • バーチャルケアで、来院の回数を減らせます。
  • デジタル設計なので経過を確認しやすく、予定とずれても早く気づけます。
  • 治療開始から5年間、何度でも作り直せる「コンプリヘンシブ」で、CT情報を組み込んだ精密な設計を保てます。
  • ワイヤー装置に比べ壊れにくく、固定式のようなトラブルが少ないです。

症例と第三者評価 — Align Global Gallery掲載・学会発表

当院の治療例は、品質の審査を経て、インビザライン公式症例集「Align Global Gallery」に掲載されています。現在は、インビザライン社のファカルティ(指導歯科医)の監修のもと、さらに精度の高いオーダーメイド治療を目指しています。

Align Global Gallery掲載症例(外部サイト)

症例 01 治療の効果を写真で確認

何度もマウスピースの設計を練り直し、ワイヤー矯正装置では細かい移動が難しい下の7番目の歯を良い位置に精密に導くことができました。

Before/After

症例01矯正写真(右)、治療前→治療後

Before/After

症例01矯正写真(前)、治療前→治療後

Before/After

症例01矯正写真(左)、治療前→治療後

Before/After

症例01矯正写真(上)、治療前→治療後

Before/After

症例01矯正写真(下)、治療前→治療後

症例 02 治療の効果を写真で確認

何度も修正を重ねたマウスピースの設計に基づいて、すべての歯を細かく精密に動かしています。前歯だけでなく奥歯も動かせることが、長期的に安定した噛み合わせにつながります。

Before/After

症例02矯正写真(右)、治療前→治療後

Before/After

症例02矯正写真(前)、治療前→治療後

Before/After

症例02矯正写真(左)、治療前→治療後

Before/After

症例02矯正写真(上)、治療前→治療後

Before/After

症例02矯正写真(下)、治療前→治療後

症例 03 治療の効果を写真で確認

何度も修正を重ねたマウスピースの設計に基づき、骨から少し飛び出していた下の前歯を良い位置に導きました。一本一本の歯に適切な力を加え、歯ぐきへの負担を抑えた治療を行っています。

Before/After

症例03矯正写真(右)、治療前→治療後

Before/After

症例03矯正写真(前)、治療前→治療後

Before/After

症例03矯正写真(左)、治療前→治療後

Before/After

症例03矯正写真(上)、治療前→治療後

Before/After

症例03矯正写真(下)、治療前→治療後

症例 04 治療の効果を写真で確認

60代の女性の患者様です。主に前歯のかみ合わせを整えました。その後に被せものを新調しています。

Before/After

症例04矯正写真(右)、治療前→治療後

Before/After

症例04矯正写真(前)、治療前→治療後

Before/After

症例04矯正写真(左)、治療前→治療後

Before/After

症例04矯正写真(上)、治療前→治療後

Before/After

症例04矯正写真(下)、治療前→治療後

学会発表と治療結果の開示

豊中市の当院では、実際のインビザライン治療の症例を、学会で継続的に発表しています。たとえば、2018年の「マウスピース矯正装置を用いた1例」(日本小児歯科学会近畿地方会)では、治療計画・分析・経過をすべて明示しています。学会発表とは、他の専門医の前で治療結果を示し、客観的に評価を受ける場です。私たちはこうした発表を通じて、日々の臨床に正確さと誠実さを積み重ねています。

抄録文

治療結果の開示は当院のインビザライン症例ページで行っています。

当院の治療例はこちらからご覧いただけます。

当院の症例を見る

矯正を失敗しないために — 「並べる前に設計する」鉄則

治療の成否は、歯を動かす前に正しい診断があるかどうかに左右されます。医院を選ぶ際の客観的な判断材料として、次の3つをおすすめします。

1 公式サイトに症例が掲載されているか

インビザライン公式の症例ギャラリーに掲載されるのは、治療水準が一定以上と認定された医院のみです。AIが自動でマウスピースを設計してくれるわけではなく、歯科医自身がクリンチェックで1本ずつ歯の動きを設計して初めてマウスピースが完成します。

2 ビフォーアフターの写真を多く掲示しているか

矯正治療は、最初の設計だけでなく仕上げの段階まで一貫した技術が求められます。ワイヤー矯正の経験がどれだけあっても、インビザラインの設計は使うソフトも歯の動かし方の発想も異なります。「どんな歯並びをどう治したか」を写真で見せてもらいましょう。

3 学会で症例を継続発表しているか

学会発表は、他の専門医による客観的な評価を受ける場です。継続的に外部の評価を受けているかどうかは、治療の質を測る手がかりになります。

矯正で変えられる部分・変えられない部分を知る — 骨格を理解した治療計画

人間の横顔

人間の横顔は大きく分けて、3つのタイプに分かれます。

●ドリコ(長顔型)
●メジオ(中間型)
●ブレーキー(短顔型)

横顔のタイプは変えられる?

横顔のかたちは、治療では変えられません。

たとえばドリコタイプ(面長)の方がガミースマイル(笑った時に歯ぐきが多く見える状態)気味になること、ブレーキータイプ(短顔)の方がエラの張った印象になることは、骨格の個性としてごく自然なことです。

当院では、こうした生まれ持った骨格の特徴を尊重しながら治療を進めています。「すべての人を同じ基準に合わせる」のではなく、その方らしい自然な顔貌と噛み合わせを大切にすること——それが、本当に安心できる矯正治療だと考えています。

よくあるご希望
当院の視点
「Eラインに合わせたい」
横顔のタイプによって最適な歯並びは異なります。Eライン(鼻先と顎先を結ぶ横顔の基準線)はあくまで目安で、すべての人に当てはまるわけではありません。
面長なドリコタイプでもEラインにこだわりたい
こだわりすぎると前歯を骨の限界を超えて動かすことになりかねません。顎の骨には生理的な限界があります。
「口ゴボ(ロゴボ)を治したい」
骨格や筋肉のバランスによっては、その方にとって自然なかたちである場合があります。
見た目だけで判断せず、呼吸・発音・噛み合わせといった機能も含めて、本来の骨格と成長の流れを尊重した設計を行っています。

神経を取った歯が多い方のための安全な矯正設計

女性

神経を取った歯が多い方の場合、治療の順序は次のようになります。

  • 歯の根の治療
  • 仮 歯
  • 矯 正
  • 最終的な被せもの

まずは当院を受診してください。処置内容に応じて、それぞれのエキスパートの歯科医をご紹介しています。

大人の矯正で知っておきたいリスクと注意点

  1. 大人の保定(整えた歯並びを保つこと)は、長期間が必要です。大人の場合、骨や筋肉はすでに元の歯並びに合わせて完成しています。そのため、保定装置がないと骨や筋肉が歯を元の位置へ戻そうとする力が働きます。夜間は長期にわたって保定装置を使い続けることが必要です。一方、お子さまの場合は骨や筋肉がまだ成長の途中にあります。整えた後の新しい環境に合わせて骨や筋肉が育っていくため、舌癖(舌の位置や動きにかかわる癖)がなければ、大人と比べて保定期間が短くなります。
  2. また、矯正治療中は噛み合わせが変化するため、一時的に噛みにくくなることがあります。大人の方はその変化に適応するのに時間がかかることがありますが、お子さまは顎全体が成長している時期のため適応力が高く、違和感を感じにくい傾向があります。
クリンチェック画像20

↓↓ 咬み合わせが変化して一時的に咬みにくくなっています。

クリンチェック画像

↓↓ 新しい咬み合わせがほぼ完成し、また咬めるようになりました。

クリンチェック画像2

正しい設計のもとで行うインビザライン治療は安全ですが、歯を動かす以上、リスクがゼロではありません。治療を始める前に、考えられるリスクと副作用について丁寧にご説明します。内容をご理解いただき、納得してから治療を進めることを大切にしています。詳しくは下のリンク先もお読みください。

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インビザライン治療の流れ(初診〜保定まで)

当院では、インビザライン社のクリニカルデザイナーが歯の大きさを0.01mmの精度で計測して作成した設計原案を、CT診断と横顔のレントゲン分析のデータと照らし合わせながら、ファカルティ(指導医)の監修のもとで何度も修正を重ねています。何回も横浜を訪れてコミュニケーションを密にし、当院の要望を正確に伝達できる体制を整えました。

マウスピースを発注する前に、確認していること
  • 骨格の確認

    セファロレントゲンで骨格を計測し、歯並びだけでなく横顔との関係も確認します。

  • 資料の確認

    CTなどの資料をもとに、歯を動かす範囲や抜歯の必要性を検討します。

  • 設計の調整

    スキャン後の設計案を、ファカルティ(指導医)の監修のもとで、歯や骨格の条件に合わせて何度も調整します。

  • 計画の確認

    無理の少ない計画になったかを確認してから発注します。

各工程の詳しい内容は、このあとの「治療の流れ」でご説明します。


カウンセリング(無料)

「他の医院でマウスピースでは治療できないと言われた」という方も、まずはご相談ください。歯並びや噛み合わせについての疑問、治療への不安、費用のこと——どのような細かいご質問にもお答えします。

成人

レントゲン撮影・横顔のレントゲン

横顔のレントゲンで骨格を計測し、標準値と比較します。患者さまが気になっている部分だけでなく、表面からは見えない問題点も含めて、全体を把握することから始めます。

●分析費用 3,000円(税別)

側貌セファロトレース

診断1 治療方針・費用の説明

レントゲン分析の結果をもとに、現在の状態と今後の見通しをお伝えします。「どこまで整えられるか」「どのようなリスクがあるか」「抜歯は必要か」——治療を始める前に知っておきたいことを、丁寧にご説明します。所要時間は約60分です。(初診から1〜2週間後)

分析値

各種資料採得・検証

顎の関節の状態、外傷歯や虫歯の有無など、矯正治療に影響する要素を幅広く確認します。所要時間は約30分。その後数日かけて、診断内容に問題がないかを院内で検証します。

●精密検査 50,000円(税別)

口腔内とスキャンデータ

3D光学スキャナーで歯型どり

従来の型取りの代わりに、3D光学スキャナーでお口の中をデジタルデータとして記録します。不快感が少なく、より正確な情報を得られます。横顔のレントゲンやCTのデータとあわせてインビザライン社に提出します。

iTero

診断2 設計の確認と発注

CT・レントゲン・スキャンデータをもとに、インビザライン社のクリニカルデザイナーが設計の原型を作成します。この原型を、ファカルティ(指導歯科医)の監修のもとで何度も修正を重ね、実現可能性の高い正確で安全な設計に仕上げます。

完成した治療シミュレーション(クリンチェック)を確認していただき、ご承認をいただいてから、マウスピースを発注します。

最初のマウスピースの最初の設計が極めて重要です。間違った歯の移動の後では、正しいゴールには辿り着けなくなってしまいます。

ボルトン分析

治療開始

1週間に1度のペースでマウスピースを交換。

スマートフォンで口元を撮影してお送りいただくことで、来院しなくても歯の動きやフィット感を確認できる「バーチャルケア」も活用しています。

治療の途中で3〜4回程度、設計を見直しながらマウスピースを作り直します(標準的な目安です。コンプリヘンシブでは開始から5年間、必要な回数だけ作り直せます)。一度で完成させようとするのではなく、経過を確認しながら段階的に整えていく——それが、繊細で確実な治療の進め方です。

注:多くのケースで親知らずを抜くことを前提で治療計画を立てています。

歯列側方

保定に入る前に — かみ合わせの答え合わせ

歯が並んだところで、治療を終わりにはしません。保定に移る前に、もう一度3D光学スキャナーでお口の中を記録し、治療前に立てた設計と照らし合わせます。狙った位置に歯が来ているか、上下の歯がきちんと当たっているか——ここで答え合わせをします。

かみ合わせが整っていれば、そのまま保定へ進みます。上下が触れていない歯や、当たり方の浅い歯が残っていれば、その歯を噛むところまで動かすために、マウスピースをもう一度作り直して動かす期間をとります。コンプリヘンシブは、開始から5年間、必要な回数だけ作り直せます。

歯が並んで見えても、かみ合わせまで揃っているとは限りません。噛んでいない歯が、あとから自然に当たるようになるとは限らないため、スキャンで確かめてから保定に入るようにしています。

治療後の保定 — 長期的な安定を保つために

治療が終わった後も、歯にはさまざまな力がかかり続けます。筋肉や骨が新しい位置に馴染むまでの間、保定装置でその状態を守ることが大切です。当院では、インビザラインと同素材の純正保定装置「ビベラリテーナー」をお勧めしています。当院では、従来型のリテーナーよりもビベラリテーナーの方が人気があり、選ばれています。

ビベラリテーナー
片顎:15,000円(税別)
上下顎:18,000円(税別)

耐久性に優れた従来型のリテーナーも可能です。
片顎:15,000円(税別)

インビザライン治療完了後の保定装置

開始から5年以内であれば、仮に後戻りしてもインビザライン治療で後戻りの矯正を行うことが可能です。

よくある質問

Q大人のインビザライン矯正の費用はいくらですか?
インビザライン・コンプリヘンシブ(5年間、必要に応じてマウスピースを作り直し可能)の装置代が699,000円(税別)です。これに精密検査50,000円、初回相談料3,000〜7,500円、調整料1,000〜5,000円/回が加わります。デンタルローンで最大120回分割(実質年率3.9%)も可能です。
Q他院で「インビザラインでは治せない」と言われましたが、相談できますか?
はい、ご相談いただけます。「インビザラインでは治せない」と言われた方が当院を受診されるケースは少なくありません。カウンセリングでは、横顔のレントゲン分析とCT診断をもとに、実際に治療できる可能性があるかどうかを丁寧にお伝えします。他院での診断内容があればお持ちください。カウンセリングは無料です。
Q抜歯が必要と言われましたが、非抜歯で治せますか?
CTと横顔のレントゲン分析で骨格と歯根の状態を確認したうえで、非抜歯で安定が得られる可能性があるかを評価します。非抜歯が可能なケースもありますが、骨格的な条件によっては抜歯が長期安定のために必要な場合もあります。「まず可能性を知りたい」という段階でもお気軽にご相談ください。
Q矯正中は仕事や見た目に影響しますか?
透明なマウスピースのため、装着していても気づかれにくいのが特徴です。接客や人前で話すお仕事の方にも多くご利用いただいています。食事の際は取り外せるため、会食や接待にも対応できます。治療開始直後は慣れるまで数日間、発音に違和感が出ることがありますが、多くの方は1〜2週間ほどで慣れます。
Qインビザライン矯正は何歳まで受けられますか?
年齢の上限はありません。当院では7歳から60歳代まで幅広い年齢の方が治療を受けています。ただし、年齢が上がるほど歯ぐきや骨の状態を慎重に確認する必要があります。CTと歯周組織の状態を確認したうえで、無理のない範囲で設計を行います。「年齢的に遅すぎるのでは」とためらっている方も、まずはご相談ください。
Qインビザラインとワイヤー矯正、どちらが良いですか?
症状によって向き不向きがあります。当院ではCT診断で骨格と歯根の状態を確認し、インビザラインで対応可能かを判断します。状態によってはワイヤー矯正をご提案する場合もあります。
Q治療期間はどのくらいですか?
症状によって異なります。CT診断に基づいて、治療前に期間の目安をお伝えします。治療中は1週間に1度マウスピースを交換し、リファインメント(再設計)を行いながら、計画通りに進むよう管理します。
Qこむら矯正歯科のインビザラインの実績はどのくらいですか?
2012年にインビザラインを導入し、現在までインビザラインを軸にした治療を続けています。その経験はAlign Global Galleryへの症例掲載につながっています。
Q豊中市でインビザラインを受けるメリットはありますか?
当院は豊中市中桜塚に位置し、阪急岡町駅から徒歩圏内です。CT診断を前提とした安全な設計と、土日診療による通いやすさを整えています。

院長からのご挨拶 — インビザライン治療に込めた想いと歩み

YouTube動画

2012年から続くインビザラインへの取り組み|当院の歩み

私たちは、「削りすぎのむし歯治療と抜き過ぎの矯正治療をなくす」という理念の下、患者様一人一人の個性に合った歯並びを実現するオーダーメイド矯正を追求しています。

2012年からインビザラインシステムを導入し、家族やスタッフから治療を始め、試行錯誤を重ねながら技術を磨いてきました。お子様向けのインビザラインファーストを導入した時もスタッフのお子さんから治療に着手し、良好な治療結果を得ています。

これからも個性を大切にする安全なオーダーメイド矯正をご提供していきたいと思います。

▶ 当院の歩みと診療姿勢について

2012年からのインビザライン治療への取り組み

スタッフ紹介|手作業の品質で支える治療

正直に申し上げますと、
当院のスタッフは、
言葉や会話で安心感を伝えることを
得意とするタイプではありません。
その瞬間の「お気持ち」への反応よりも、
歯の動きや口元の変化といった
臨床的な事実に目が向きやすい傾向があります。

そのため、淡々とした印象を
受けられることがあるかもしれません。
そのように感じられた場合には、
心苦しく思います。

診療の現場では、
その時点の状態を確認し、
必要な処置にあたる。
その基本的な流れを、
一つひとつ丁寧に繰り返すことを
心がけています。

こむら小児歯科・矯正歯科スタッフ4人

CT診断に基づく安全な治療設計

●小児歯科歴30年以上の歯科医師3名
●インビザライン治療歴15年以上の歯科医師1名
●インビザライン治療歴12年以上の歯科医師1名
●インビザライン治療歴15年以上の衛生士1名
●インビザライン治療歴10年以上の衛生士4名

(2026.8現在)

医院情報・アクセス・診療時間はこちら

医院外観

大阪府の豊中市役所東400mにある「こむら矯正歯科」

所在地:大阪府豊中市中桜塚5丁目14-4

診療時間
10:00~12:40××
14:30~18:40××

【土】10:00~12:40、14:30~16:30(16:40~17:40は矯正のみ)
【日】月3回、矯正のみ10:00~12:40
【木】【日(不定期)】【祝】休診

現在人手不足のため、18:00(土曜日は17:00)以降の電話に対応できません。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、ご了承ください。

完全予約制

当医院では、1995年より小児歯科+矯正歯科として、一人ひとりの歯並びに向き合ってきました。2010年頃から こどもさんのむし歯が少なくなり、インビザライン矯正をご希望される方が増えたため、現在では予防歯科+矯正歯科が私たちのメインの仕事になっています。

当医院は岡町駅(阪急宝塚線)から東へ徒歩12分、桜塚高校から東へ160m。バス通り沿いにあるアクセスしやすい立地で、土日も診療しています。駐車場7台完備。

小児歯科・矯正歯科ブログ|豊中・...
駐車場、駐輪場について | 小児歯科・矯正歯科ブログ|豊中・こむら小児歯科 駐車場はこちらになります。https://p.lmes.jp/ext-media-step/media/pdf/46096/81316/1746244335DliLm9.pdf 駐輪場はこちらになります。https://p.lmes.jp/

駐輪場は医院前に4台、医院の東隣にある白い大きな家の地下の1番奥に3台の駐車場があります。クルマとの接触事故を防ぐために駐輪場は離していますのでご理解いただければ幸いです。

🚌 経路概要 ▶ 桃山台駅 → 豊中三中前

  • 利用路線:阪急バス「20・30・38系統」(豊中市内線)
  • 所要時間:約16分
  • 運賃(ICカード):250円程度、乗り換えなし

桃山台、緑地公園、宝塚、箕面、茨木、吹田、伊丹、少路から来られる方もおられます。

まずはお気軽にご相談ください

治療に関するご質問・費用のご相談はLINEから承ります

LINEで相談する

問診票のご記入はこちら(土日も診療)

TELでのご予約: 0120-43-8828

最後に

精密に。調和を。自然に。
使用するのは、透明なマウスピース型装置「インビザライン コンプリヘンシブ」。CTで顎の骨格を確認し、安全な範囲を見極めたうえで、その方本来の歯並びへ向けて丁寧に設計します。
「抜歯が必要かどうか」「どこまで整えられるか」——不安なことは、何でもご相談ください。
繊細な関わりを積み重ね、あなたらしい自然なかたちへ。大人のための見えにくい矯正を、一緒に考えていきましょう。

豊中市の方へ

豊中市にお住まいの方、お勤めの方が、当院で大人のインビザライン矯正を検討される際の情報をまとめました。あわせて、豊中のマウスピース矯正の考え方(CT・セファロによる診断と設計)もご覧ください。

お仕事との両立 ― 土日も診療

平日に時間が取りにくい方のために、当院は土日も診療しております (詳細は診療時間ページ)。平日のお仕事帰りでも、土日まとめてのご相談・調整でも、ご都合に合わせて通院していただけます。

装着時間へのきめ細やかな対応

インビザラインは 1 日 20 時間以上の装着が治療成功の鍵となります。当院では、患者さまの生活リズムに合わせて、装着時間の管理方法を一緒に組み立てます。装着時間が短くなりがちな期間と、しっかり装着できる期間のメリハリの付け方についても、診察の中でご相談しながら進めます。

精密な設計でアライナーのアンフィット (浮き) が少ない

アライナーが歯から浮く (アンフィット) と、計画通りに歯が動かず、リファインメント (途中修正) や追加治療が必要になります。当院では、症例ごとに CT・セファロ分析でかみ合わせと歯根の位置を確認したうえで、アタッチメント(歯にくっつける小さな突起)の形状・配置・力のかかり方を個別に精密設計します。これによりアライナーの浮きやアタッチメントの脱落といったトラブルを減らし、通院ごとに着実に治療を進められるようにしています。

なお、「ジグリングフォース (往復力) を避ける設計」の考え方は「ジグリングフォース(揺さぶり)とは」に、「Align Global Gallery」については「Align Global Gallery とは」に、「インビザライン・ファカルティ」(指導歯科医) 制度については「インビザライン・ファカルティーとは」にまとめています。

近隣の方には、より細かな調整が可能な設計

矯正治療の設計は、通院頻度によって最適解が変わります。豊中市・近隣からご来院いただける方には、診察ごとにアライナーのフィット感や歯の動きを細かく確認しながら微調整できる「きめ細かな調整型」の設計をご提案できる場合が多くなります。

海外渡航・短期留学・長期出張が多い方には、渡航用の設計を組み立てます

定期的な海外渡航、短期留学、長期出張の予定がある方には、その期間を前提とした設計を組み立てます。一度に複数枚のアライナーをお渡しできるよう装着スケジュールを設計し、渡航先での装着順序、装着時間管理、トラブル時の連絡方法をあらかじめご相談します。バーチャルケア(インビザライン社のオンライン診察システム。ご自宅から撮影した写真を当院のスタッフが確認し、問題がなければ来院を見送れます)と組み合わせることで、海外滞在中も治療の進捗をオンラインで確認できます。

担当医について: 1995年開院・2012年からインビザライン臨床を継続・大阪大学歯学部卒・日本小児歯科学会専門医・Align Global Gallery 日本15番目に症例掲載インビザライン Platinum Elite。CT・セファロによる精密診断で治療設計。 院長紹介ページはこちら →

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当院は、インビザライン以外のマウスピース矯正装置は使用していません▶

当院のインビザラインは、自由診療で用いる未承認医療機器です。医療広告ガイドラインに基づく表示は自由診療で用いる未承認医療機器についてをご覧ください。

同じインビザラインでも、設計と診断で仕上がりは変わります →